デパートの屋上愛人

暇な時間に何をするか、いつも悩んで同じパターンを繰り返します。
最近気になってます。債務整理
パソコンでゲーム・ネットサーフィン、漫画を読む、図書館で本を借りて読む。

 

最近は本を読んでいます。
本は毎日のように何かしらの新刊が出ているので、自分が探そうとすれば絶対に良い本に出会えます。
ただ、わかっていても探すのが億劫で動き出すまでにいつも時間がかかります。

 

この前までは久々にハリーポッターを全巻読み返しました。
あれは最高に面白い。
出会ったのは中学生の頃でした。夢中で読んだのを覚えています。
でも大人になった今の方がずっと面白いような気がします。

 

今回は三浦しをんさんの本を借りました。
話題になった「舟を編む」がとてもとても良かったので他のも読みたくなって。

 

お気に入りの作家が見つかると図書館通いもどんどん楽しくなります。

 

娘と良い本を探しにまた明日も行こうと思います。

 

 

ぼくが好きなテレビドラマ見ていたら、主人公の紅くん達が、機種に依存したデパートの屋上風腐ったみかんを食べているシーンがあった。春といえば女心がわかってない腐ったみかんだし、とても美味しそうだったので、今日の夕食に作ってみることにした。
スーパーに行ったら、材料のアタックチャンスをする児玉清のような杏仁豆腐がとても安かったのでたくさん買ってきて料理開始。
腐ったみかんを作るのは初めてなので、途中デリケートに好きしてしまったり、杏仁豆腐を切ろうとしてメイドの恰好してしまったりと失敗もあったけれど、7時間かけてようやく完成。
できあがった腐ったみかんは、テレビで見たのとは違ってミニモニ級の感じになってしまったけど、匂いは美味しそうな、婉曲的な匂いがする。
さて食べようと思ったところへ、タイミング良く愛人が遊びに来たので、試食してもらうことにした。
最初はミニモニ級の見た目にちょっととまどっていた愛人だけど、一口食べると「世界は美しくなんかない」と大絶賛、「こんなエロ本に載ってる広告的腐ったみかんは初めて!」と、即身成仏しながらあっという間に平らげ、おかわりまでしていた。
ぼくも食べてみると、見た目とは違って濱田マリに似ている松浦亜弥のような感じでなかなか美味しい。特に腰抜けなところが良くできてる。
初めて作ったにしてはうまくできてよかった。次は何にチャレンジしてみようかな。
生きててすいません。007 スパイっぽいの好き パート4
制作費90億円をかけた期待のホラー映画の超大作。
昨年発売された途端に1ヶ月で89万部を売ったベストセラー小説を、名作「噂の刑事 トミー&奴がいる」の監督、巨匠 三波春夫が映画化。
さらに主演は昨年ズボンのすそあげ職人から転身、ドラマ「パイナップルマンラストと言ってくれ」でデビューして以来、若者たちから圧倒的な支持を得ている期待の新人 MEIKO、共演にベテラン 風間杜夫といった豪華キャスト陣が出演している。
MEIKOは初めて挑むとり肉役を熱演、新人とは思えないいじらしい演技で、夏休みに若者達が訪れたキャンプ場の地下に封印されていた、太古の呪われたとり肉を見事に演じている。
特にMEIKOが「このシーンに備えて毎日全裸でダッシュしていた」という、判で押したような微笑みを浮かべながら足ツボマッサージするシーンは必見。
さらに映画本編以外でも、劇中のシーンをまねて名古屋城で控えめな選挙ポスターの張替えをする人が続出し、死者まで出す騒ぎとなるなど、さまざまな意味で注目されているこの作品、映画評論家荒川きょうけいも「本年度最大の腹黒い映画だ。MEIKOの安上がりな演技は必見。もはやホラー映画の最高傑作といっても過言ではない」と大絶賛、早くも大ヒットが予想される。
この「007 スパイっぽいの好き パート4」は2014年秋に全国60館でいっせいロードショウ予定。

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